一人暮らしのヤバイ食生活を改善する「まごわやさしい」

一人暮らしでどんな食生活をしていようと、誰にも怒られないし迷惑もかけないので適当になりがちです。

1つ目は私もよくやってしまいます。
おかずなしの主食だけ食べるパターン。

忙しかったり、めんどくさかったりで食事を抜くパターンもあります。

でも「そろそろヤバいかも」と思っている方へ、一人暮らしのヤバイ食生活を改善する「まごわやさしい」についてご紹介します。

「まごわやさしい」とは7つの食材の頭文字をとった言葉。
では、詳しく解説していきます。

一人暮らしのヤバイ食生活に「まごわやさしい」

「まごわやさしい」とは、7種類の和の食材の頭文字を合わせた言葉です。
この7種類の食材を取り入れると、バランスのとれた食生活ができると言われています。

「まごわやさしい」を知っていると、最近食べていない食材を意識しやすいのでぜひ覚えておきましょう。

2つ目の「ごま（種実類）」の種実類は、食用の種のうち穀類と豆類を除いたもの。
具体的には、ごま・ナッツ類（アーモンド、クルミ、ピスタチオなど）です。

「まごわやさしい」取り入れやすい食品7選

食生活がヤバイ方は、自炊が面倒だからという方も多いと思います。
そんな方にも簡単に食べられる、おすすめの食品を7つご紹介します。

「これだけ食べれば健康になる」というものではありません。
あくまでご参考程度にお考えください。

①納豆・豆腐

納豆・豆腐はスーパーで100円前後で買える、かなりコスパのいい食品です。

個人的に納豆ごはんは最強の朝ごはんだと思っています。

豆腐はそのまま食べられるし、味噌汁や鍋に入れてもおいしいです。

②素焼ミックスナッツ

素焼ミックスナッツはおやつにピッタリ！
塩や油を使用していないものを選びましょう。

③カット野菜

切るのが面倒な野菜がカットされた状態で購入できるので、すぐに食べられます。

炒めるだけでOKの炒めカット野菜もあります。

④インスタント味噌汁、わかめスープ

お湯を注ぐだけのインスタント味噌汁やわかめスープはとても手軽に食べられます。
何かあと1品欲しいときにも役に立ちます。

⑤魚の缶詰

一人暮らしの狭いキッチンの場合は魚を焼くグリルもないし、魚料理へのハードルが高く感じる方も多いと思います。

そんなときに簡単に食べられるのが、魚の缶詰。
缶詰は非常食にもなるので、家にいくつかストックしておくのがおすすめです。

⑥スーパーの惣菜

スーパーの総菜は当日作られた新鮮な料理を買うことができます。
一人暮らしではなかなか調理しない揚げ物や煮物などもあるので、ぜひ利用しましょう。

個人的に野菜で調理がめんどくさいランキング上位のジャガイモ。
肉じゃがやポテトサラダなど、ジャガイモ料理は惣菜で買った方が楽です。

⑦宅配弁当

宅配弁当サービスは定期的に弁当を配達してくれるサービス。
好きなメニューを選べるので、自分に足りてない食品を選べます。

おすすめの宅配弁当（冷凍）サービスをいくつかご紹介します。

	ワタミの宅食 ダイレクト	nosh-ナッシュ	三ツ星ファーム
1食あたりの値段	423円～	599円～	630円～
送料	800円～	913円～	990円～
最小プラン	7食	6食	7食
ご飯	あり・なし 選択可能	別売りパンあり	なし
	公式サイト	公式サイト	公式サイト

初回購入は割引やクーポンを使うとお得に買えるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

ちなみに、ワタミの宅食は冷蔵の弁当もあります。

詳しいレビュー記事なども今後書く予定です！

一人暮らしのヤバイ食生活の改善策まとめ

今回は一人暮らしのヤバイ食生活を改善する「まごわやさしい」をご紹介しました。

少しずつでも毎日の食生活に取り入れていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。